お客様のリクエストを聞きながらのデザイン墓オーダーメイド建立が多くなっています。
その1例として最近、建立（建立場所はまほろば蛍霊園内）した墓石をご紹介いたします。

【間口×奥行き】1240×2600ｍｍ
【石種】納骨堂：Ｇ614・Ｇ654
　　　　外　柵：G623

【間口×奥行き】2740×3600ｍｍ
【石種】納骨堂：黒龍石
　　　　外　柵：G623

【間口×奥行き】1990×3000ｍｍ
【石種】納骨堂：黒龍石・Ｇ663
　　　　外　柵：G663

先日、去年から打合せを重ねてきましたお客様のデザイン墓が完成しました。

故人様がパチンコ好きであり、メジロも好きだったというお話を聞き数回イメージ図作成をし

最終的に納得いただいたイメージ図を元に建立いたしました。

使用石種に関しても、高級石のインド産の御影石を使用し落ち着いた色合いになりました。

墓石の最上部は球体というこだわりのデザインで、重厚感の中にも柔らかさを演出しました。

又、メジロを参道部にも彫刻させて頂き故人様に喜んでいただこうというご家族の温かさを感じる仕上がりになりました。

家族みんながお墓参りの際には憩える場所という事でテーブルやベンチも配置しました。

最近ではこのようにご家族のイメージを元に製作するデザイン墓が増えています、一生に一度のものですのでお気軽にご相談ください。

この度はどうもありがとうございました。

◆イメージ図

◆施工後

先日、３月１５日に高知八幡宮様の春の大祭時に大鳥居（１５尺）及び記銘板の竣工式無事執り行いました。

このクラスの大鳥居を建立する機会は最近では少ないので良い経験をさせていただきました。

大鳥居自体の総重量は約１０トンもあるので、基礎工事も十分に計画設計し施工しました。

大鳥居建立時には大型クレーンを使用し、狭小地の現場ではありましたが職人の匠の技により何とか１日で無事に建立成功しました。

柱１本だけでも２トンもありましたので、正直監督している自分が少々ヒヤヒヤもんでした。。。。（笑）

そして最後に鳥居横に記銘板を設置させていただき、竣工式を迎えさせていただきました。

ひとえに高知八幡宮様、このような経験をさせていただきありがとうございました。

◆基礎工事の様子

◆施工の様子

◆春　大祭＆記銘板

9月18日の高知新聞朝刊での広告です。
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